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法規制違反調査

世界中の取締機関が、賄賂やリベート、不当な競争阻害行為や、政府を巻き込んだ「ペイツープレイ・スキーム」に焦点を当てて、企業の国内外での事業・営業活動の監視を強化しています。

アメリカ合衆国の海外腐敗行為防止法(FCPA)および英国の賄賂防止法をはじめとする新たな規制法に違反した最近の事件と罰金記録によれば、今でも汚職は国際ビジネスにおける深刻なリスクです。クロールは長年、独立性と高い倫理観を持ったファームとしての評価を頂き、他の追随を許さない調査能力とグローバルなネットワークを活用して企業が直面する法規制違反に伴う問題を解決に導く事ができます。


本分野における豊富な経験と経歴を有したクロールのプロフェッショナル・スタッフが、幅広いサービスとグローバルなネットワークを活用して、問題の核心を客観的に整理し、繊細かつ複雑な法規制違反問題の解決に向けてお客様をサポートします。クロールは、世界中の様々な業界の弁護士やお客様と連携してリベートやマネーロンダリング、内部統制の欠陥やその他の財務上の不正を含む、法規制違反行為、贈収賄行為、不正会計行為の調査業務を行います。


クロールは40年にわたる正確な事実確認調査で高い評価を受けています。クロールは、伝統的な調査スキルと、フォレンジック・アカウンタント(法会計士)、エレクトロニック・ディスカバリー、コンピュータ・フォレンジック・チームを結集し調査に当たります。クロールのこうした独立した事実調査によって、弁護士は調査業務に忙殺されず弁護活動に専念できます。クロールが手掛けた調査の多くは、規制当局への対応や民事訴訟と並行して進められ、クロールの調査が係争中の問題を終結に導いた例も数多くあります。

ケーススタディ:  中南米の医療用品メーカーにおける海外腐敗行為防止法(FCPA)のコンプライアンス・プログラム
大手医薬品・医療用品メーカーの依頼を受けて、クロールは、中南米の400社以上の販売代理店に関するFCPAコンプライアンス・プログラムのリスク分析を実施しました。この分析に基づいて、クロールは、各販売代理店の公開情報をベースとしたデューデリジェンス、販売代理店のリスク評価とランキング、研修プログラムを含んだ総合的なFCPAプログラムを作成し、実施しました。

ケーススタディ: 監査人の独立性調査
大手金融機関が関係当局から通告を受け、金融機関の監査委員会から任命を受けた弁護士事務所がクロールに調査を依頼しました。通告は金融機関と外部監査法人の関係が、サーベンス・オクスリー法の監査役の独立性規定に違反していないか調査するという内容でした。クロールは金融機関と外部監査法人の上級管理職者や、社員や元社員数十人と面談し、両者の関係を4か月にわたって調査しました。加えて、およそ3万ページにも及ぶ関係書類を精査しました。クロールは監査委員会の弁護士に最終報告書を提出し、委員会は調査結果を取締機関に提出しました。その結果、取締機関は独立性違反疑惑に関する独自調査の続行を中止しました。

ケーススタディ: グローバル・ネットワーク企業のベンダー調査
クロールは、ある通信会社とジョイントベンチャーを発表したばかりの通信会社から依頼を受けました。その後、ジョイントベンチャーのパートナーは、世界的規模の腐敗に関して多くの取締機関の捜査対象になりました。クロールは、ジョイントベンチャーパートナーの世界各地のベンダーと経営者の調査を実施しました。クロールは、ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、中南米に所在するクロールの専門家を集めパートナーの評価と刑事訴追される可能性を正確に分析し、重要な意思決定を可能にするインテリジェンスを提供しました。

 

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