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注目すべき事例

クロールは40年にわたり、世間の注目を集めた多くの事例に取り組み、世界的な認知を得ました。

以下は、クロールが手掛けた主な事例の一部です。より多くの事例をご覧になるには、サービスエリアごとにフィルター機能がついた「ケーススタディ・リスト」をご覧ください。


ケーススタディ:ガン・ショーの潜入捜査でニューヨーク市に協力
クロールは、ニューヨーク市の依頼を受けて、全米各地のガン・ショーで潜入調査を実施し、銃の闇取引の摘発に協力しました。クロールは、オハイオ州、テネシー州、ネバダ州の3州にわたる計7か所のガン・ショーに潜入しました。潜入調査員は、銃の売人に接触し、次の2つの闇取引のシナリオのうち、どちらに該当するかについて確かめました。(1)個人売人がバックグラウンドチェックにパスしないと思われる人物に銃を売ろうとしたか。(2)認可された売人が、ストローバイヤー(例:銃の所持を禁じられている犯罪者のために代理で銃を購入する人)とみられる人物に銃を売ろうとしたか。クロールが接触した売人の74%が、犯罪者やストローバイヤーに銃を売っていました。詳細な報告書「ガン・ショーの潜入捜査:銃の闇取引に関する報告書」及びおとり捜査のビデオサンプルは、http://www.gunshowundercover.org/ にて閲覧できます。(2009年)

 

ケーススタディ: アイスランドのグリトニル銀行の不正取引(2008年の破綻前)
破綻した同銀行の決議委員会は、破綻前に行われた可能性のある不正取引の調査をクロールに依頼しました。調査目的は、不正取引により利益を受けた人物又は不正取引の責任を有する人物を追跡し、資産を回収することでした。(2009年も継続)

ケーススタディ: オートトート社の監査
クロールは、馬券販売および賭け率計算サービスの大手であるオートトート社が全米スポーツ界を震撼させたスキャンダルのあと、同社の弁護士から依頼を受けました。同社のプログラマーが全米のすべての競馬場をつなぐ通信システムの盲点を突き、イリノイ州で開かれた「ブリーダーズ・カップ」で300万ドル相当の勝馬券を偽造したのです。オートトート社に瑕疵のないことは明らかでしたが、クロールの財務・情報セキュリティの専門家が内部統制をレビューするとともに、業界全体の監査をサポートしました。クロールのチームが事件の原因を検証、オートトート社の新しいセキュリティ対策の有効性を保証して、同社の懸念を払拭しました。(2002年)


ケーススタディ: SMG 社の警備・危機管理トレーニング
9.11アメリカ同時多発テロ事件以降、世界最大のスポーツ・娯楽施設運営会社であるSMG社では、警備の強化が最優先の課題になりました。同社が運営するアリーナやスタジアム、コンベンションセンターには、年間5,000万人を超える人々が出入りしています。クロールは、SMG社の全世界の役員が集まる2002年の年次総会で、施設のテロ対策強化の一環として、2日間の警備・危機管理トレーニング・プログラムの実施を依頼されました。このプログラムの成功によって、施設の安全確認や各種トレーニング・プログラムなど、現在も警備に関する協力関係を維持しています。(2002~2003年)

ケーススタディ: サダム・フセインの資金ネットワーク
クロールは、クウェート政府の依頼を受けて、イラクの独裁者サダム・フセインが西側諸国に資産を隠すために利用した資金ネットワークを調査しました。クロールの調査では、数百万ドルにのぼる欧米人名義の資産とフセインとの関係が明らかになり、フセインのフロント企業と代理人を明らかにしました。(1990~1991年)

ケーススタディ: ミステリーショッパー(覆面調査員)によるコンプライアンス調査
クロールは、大手ビジネス・コンサルティング会社と大手金融機関の依頼を受けて、金融機関の融資規制や法律へのコンプライアンスを確認するために、全米のコンサルタント・ネットワークを利用して覆面調査を実施しました。クロールのコンサルタントは、仮の経歴を使って客を装い、様々な金融商品に申し込んで実際の融資手続きを調査しました。合意に基づくモニタリングが許可されている州では、全ての会話を録画しました。18州以上のクライアントの支店で200件以上の融資申込みの覆面調査を実施しました。

 

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