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ビジネス・インテリジェンス

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適切な時機に適切な情報を入手することは、企業の命運を分けるといっても過言ではありません。

競合先の経営上の強みを調査するにも、企業合併や新工場の提案に対する監督機関や政治的背景を評価するにも、取引先の関係を評価するにも、お客様は信頼できる実用的な情報を得るためにクロールに調査を依頼します。企業は成長の機会を窺い、他社と競うなかで、不慣れな経済環境や政治環境、事業環境、法整備環境で事業展開し、現地の規制を守り、国内とは勝手の異なる不安定な市場に立ち向かうという新たな課題に直面します。

クロールは、様々な一次情報を収集する調査能力と卓越した分析能力を結集して、新たなビジネスチャンスのリスクと見返りをお客様が理解できるように、事業リスクを戦略的見地から提供します。

クロールの見識は、現地で収集した事実、公開情報、クロール独自に築き上げた卓越した情報ネットワークから得た情報を詳細に分析し積み上げていくものです。多分野にわたる調査チームは、マスコミの調査報道や経営コンサルティング、情報収集、法律、その他の分野で活躍する専門家で構成されています。他に例を見ない調査技術やリソースを保有するクロールは、企業がリスクを理解、評価し、それに対処して、有望なビジネスチャンスを生かせるようにサポートします。

ケーススタディ: 航空会社への投資に対する潜在的価値評価
ある金融機関は、保有航空機の急激な増加に伴う財政支援を含む航空会社への投資を検討していました。航空業界には他にも複数のビジネスチャンスがあり、この取引は比較的ハイリスク・ハイリターンと思われました。お客様は、この航空会社が現地に空港を保有しているという契約上の強みと、経営陣に政治家とのつながりがある点に興味を持ちました。クロールは、業界専門家に意見を求め、航空会社の営業所を実際に視察して、活動や事業の流れを確認し記録しました。その結果クロールは、既存の契約、経営陣の質、事業の流れに対する信頼性に深刻な問題があることを確認しました。クロールの報告によってお客様はこの取引を中止することに決めました。

ケーススタディ: 競合他社の戦略と現地の強みを評価
米国の物流会社はアジア企業との価格競争に苦戦していました。お客様はどんな方法で競合他社が低価格を実現できるのか知りたいと考えました。クロールは業界関係者に意見を求め、主要なアジア企業へ接触を図りました。その結果、低価格の企業は自社内に輸送手段を持っていることが判明しました。お客様は自社内に輸送手段がないので価格競争に不利であったのです。またこれら競合他社は小規模経営で、市場シェアを獲得するために「おとり価格作戦(loss-leader tactics)」を使ったのです。この報告によって、お客様は、ニッチマーケットへのアプローチを推進する一方で、反トラスト運動を行う新たな戦略を立てました。

 

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